CASIOは、耐衝撃「G-Shock」の技術を応用したAndroidタブレットを今秋発売する模様です。日経新聞が伝えています。
今秋発売されるタブレットは、同社の腕時計シリーズ「G-Shock」やデジタルカメラ「EXILIM」の技術を応用した耐久性の高いものになり、OSにはAndroidを搭載。利用環境の厳しい工場や営業活動などでの利用を想定し、法人向けに販売されるとのこと。
Casioは、タフネス端末として「G’zOneシリーズ」をスマートフォン向けに展開していますが、このタブレットがG’zOneブランドに含まれるのかは今のところ不明です。
情報元:nikkei