2014年12月31日水曜日

Android 5.0.1にメモリリーク問題。OSがRAMを1.3GB以上占有、Googleも問題を認識

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Googleの最新OS「Android 5.0.1」にメモリリークの不具合が報告されていることが明らかになりました。

Googleは今月初め、Nexus 7/9/10向けにAndroid 5.0の不具合を修正した新バージョンのAndroid 5.0.1をリリースしました。

しかしAndroid 5.0.1では、システムが1.3GB以上のRAMを占有してしまう不具合が発見されました(通常は500MB程度)。

この不具合は、実行中のアプリケーションを強制的に閉じた場合や、電話アプリの終話時のように、ホーム画面に自動的に戻る機能(Phone auto -Returning)を利用することで発生するとのこと。Googleも同問題を認識しており、次のアップデートで同不具合を修正する方針を示しています。

情報元:Phandroid

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